企業実務研究会企業年金部会

勉強会詳細

タイトル 企業年金改革の方向性
日程 -001年11月30日
時間(受付時間) 18:30~20:30(受付18時から)
会場 港区内
参加費 3500
定員 30名
申込条件
講師 田川 勝久氏
幹事 大高 直美
勉強会概要  平成26年4月から社会保障審議会企業年金部会において、企業年金について本格的な討議が開始されます。現行DB、DC法制定後10年以上が経過しましたが、現行の「企業年金制度」は、制度提供者・加入者・受給者の規模の大小を問わず、昨今のダイナミックに変化する経済、資本市場、雇用・労働環境などに対応し、その目的を継続的に果たしていくように制度設計するうえで、まだまだ改善の余地があると思われます。柔軟な制度設計の制約となる大きなハードルとして、制度選択肢の乏しさ、多様性の欠如をあげることができます。

 新制度を検討するのは、選択肢の多様化を図ることによって、いかに企業年金の継続性の維持を図れるかです。制度提供者・加入者・受給者の規模において異なる各々の企業が、社風・文化など、様々な固有事情を勘案して選択することができる多様な選択肢、あるいは選択肢の組み合わせが必要だと認識しています。

 我が国の多くのDB基金が所属する企業年金連絡協議会では、企業年金の持続性とは何かをテーマとして、一昨年「新ハイブリッド制度検討プロジェクトチーム」を立ち上げ、「企業年金制度における選択肢の拡大」~五つの提言~を平成25年1月に厚生労働省に提出しました。

 本年度は、特に厚生年金基金解散後の中小企業を意識して、さらに制度の深掘りをするため、タスクフォースを立ち上げ、制度の実現に向けてその具体化の方向性を模索しています。今回の勉強会では、今検討中の制度を参考にして「企業年金の持続性」について参加者の皆様とともに勉強したいと思います。
講師紹介 田川 勝久氏
企業年金連絡協議会 常任理事
JCB企業年金基金 副理事
1級DCプランナー、特定社会保険労務士
中小企業診断士、CFP、1級FP技能士

主催者情報

組織名 企業実務研究会企業年金部会
担当者名 大高 直美